しんぷる・が・べすと

「愛に時間を」

いよいよ太ってきたからここに宣言します(ちゃんと言えて偉い)

最近、ちょっと太ってきたように感じております。

 

数年前に「フルーツ健康法」みたいなのが載ってる本を読んで実践してたころになんだかげっそりしてきたことがありまして、それくらいから会う人会う人に「痩せた?」「頬がこけてる」「ちゃんと食べてる?」などの心配の声を掛けられるようになりました。

それから「フルーツ健康法」には飽きまして、わりと普通の生活を送るようになったんですけれども、それからもあまり体重は増加せず、ここ数年間ずっと「痩せた?」と言われ続けておりました。

 

でももういよいよなんか太ってきたな、と。

そう感じることを禁じえないな、と。

 

よく年齢を言い訳にする人がいると思います。

まあ実際影響がある面もあるとは思うのだけれど、僕個人としては年齢を言い訳にしたくはないのです。

例えば30過ぎたら太るだとか、35で体にガタが来るだとか、そういうの。

 

僕が歳を取って僕は太ったのではなくて、僕が運動をしなくて僕は太ったのだし、僕がおやつを食べて僕は太ったのです。

 

僕が全て悪いのです(ちゃんと言えて偉い)。

 

そこに諦めはないのですから、年齢のせいにするわけもないのですから、僕が悪いのですから、じゃあ僕が頑張れば済む話なのです。

これは、非常にシンプルな話です。

 

他方、年齢のせいになるとおかしなことになる。

まるで「俺は悪くない」「時間ってやつが進むのが悪いんだ」と言っているように聞こえます。

 

違います。

時間ちゃんはなんにも悪くない。

 

時間ちゃんはただ前に進むしかない。

インターステラー』で「重力だけは過去に行ける」とか言ってましたけれど、それが実際どうかはともかく、僕達人間は前にしか進まない。

その概念に僕達は縛られているのですから、その条件の下やれることをやるしかないのだなーと思います。

 

まあ時間の話はともかくとして、それでちょっと気をつけていきたいなーと思ったのでした。

人並みに僕は自分に甘いですから、甘いものだって食べちゃいますから、こうやって宣言でもしないと僕は変われない。

 

だから、お話し聞いてくれてありがとうございました。

 

明日から律したいと思います。

 

おしまい

 

 

 

 

 

ああでもハーゲンダッツ買ったんだったな。

 

ああ。