しんぷる・が・べすと

「愛に時間を」

この列車は止まれない(ブーン)

今日は眠い。

 

自分のブログ、自分の好きなように書いたらいいんだから、無理に毎日書く必要もないんだぞ、という心優しい意見がかすかに聞こえてくるような聞こえてこないような気がしないでもないように感じている気がしたりもしなかったりするんですが、なんとなく毎日書きたいなーという気持ちが先に眠っているものですから、それを「おい、書くぞ」と叩き起こして筆を執るような思いで、キーボードに手を置いてカタカタタターンッ!と叩きならしてる次第であります。

 

一度止めたらもうダメだ、だなんて、そんなこともあると思います。

匙加減を取ることができず、やるならやる、やらないならやらない、という強い志を持ってスタイルを確立する必要があるようなこと。

 

例えばお酒好きな人がいたとしても、でも健康の為に禁酒をしたいと思ってる人がいたとして、その人は例えば「3日に1回飲む」みたいな、そういうお休みを取りながら飲むことができるものでしょうか。

というと、できないような気が僕はするのです。

飲まないなら一滴も飲まない、というのが正解で、たまに飲むくらいだったら毎日飲んだ方が清々しい。

大体「ちょっとくらい」「昨日もどうせ飲んじゃったし」「明日からまた頑張ればいいや」だなんて心に言い訳をして、そのサイクルは崩れる。

 

そのオチが僕にも見えるのです。

ここで手を止めたら、ブログなんて書きたいときに書けばいいよ、だなんて、そんな甘いことを言っていたら書かなくなってしまうのではないか、という恐怖に恐れおののいているのです。

 

というと嫌々やってるようにも聞こえるかもしれませんが、もちろんそんなことはない。

筋トレをする人が必ずしも筋トレを心から望んで取り組んでるかと言ったらそんなことはないでしょう。

筋トレの目的は筋肉の肥大であって筋トレそのものではない。

その筋トレが辛くて辛くてしょうがないんだが、しかし筋肉には育ってほしいものだから、辛くても俺は筋トレをするんだ!というのが大体の筋トレ野郎の心情でしょう。

 

ブログだって、時間も取られるし、頭も使うし、疲れてる時はどうしてもちょっと面倒が臭いなーと鼻をつまみたくなることだってあるのです。

でも書きたいという気持ちに嘘はない。

 

好きなことというのは、いつでも「やりたい」という気持ちで満ち満ちてるというわけではないでしょう。

人には気分があって、ムラがある。

 

でもそのムラに振り回されていたらいけないんだ、と言い聞かせてるのが、この文章です。

 

となんだかそれなりの長さを書いてしまいましたが、推敲とかしてないので誤字脱字、もしかしたら主張に何かしらの矛盾が生じてる可能性もありません。

その時はどうもすみません。

 

明日読んでみて、客観的に読んでみたいと思います。

 

お休みます。

お休みなさい。

 

おしまい